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今ではほとんど見る事ができなくなったけれど、とってもステキな芸能が、日本にはたくさんあります。そんな芸能をここでは紹介する…だけではなくて、どんどん探訪します!そして実演します! みんなでまだまだ忘れられるには惜しい芸能の数々を楽しみませんか!
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人生初!見世物小屋体験

2006/11/25

先日(2006/11/4)、ついに以前から行ってみたかった見世物小屋に行って参りました。


花園神社という所なのですが、
すっかり秋祭りといった風情でした。
場所は新宿のど真ん中。
子供の頃は近所の神社の祭には必ず出かけましたが、
東京の人はこういう所に子供の頃から行くんでしょうか。
でもさすがにすごい屋台の数です。


色々と旨そうなものもあり、
居酒屋的な屋台も多数あり。
僕も座って一杯やりたかったのですが、
東京の祭初心者の俺は混ざる事ができませんでした。
1人で行ったし。


で、そんな中でやっとお目当ての見世物小屋を発見。
呼び込みの人は意外と若かったです。
っていっても相当おばちゃんですけどね。
でもさすがに口上は上手かった。
でも故小沢昭一さんのCDにある、ダミ声のおばちゃんよりは劣りますが(笑)
んで一通り聞いた後場内へ。


内容は、頭が二つある赤子のミイラ、
箱の中から人が出てくる魔術。
鼻から鎖を通して口から出す、その鎖でバケツを持ち上げる。
蛇を食べる。
ろうそくのろうを食べて火を噴く。
こんなところですね。


蛇を食べるのは、若い子がやってました。
割と最近入った子らしくて、これで一安心です。
結構かわいい子でしたよ。
これでおハルさん(でしたっけ?)も安心して引退できますね。
何せ見世物小屋はここが世界で最後の一つ。
しかし後継者がなかなかできない。
そんな中、若い子が入ってくるのは非常に喜ばしい事です。


印象的だったのがお客さんの食いつき様。
蛇とか、みんなさわらせて、さわらせてって言ってましたから。
俺は怖くて触りませんでしたが(笑)
若い人が多かったけど、みんなすごく楽しんでたみたいです。
これ、大阪やったらどんなリアクションになるんやろ…。


正直演芸自体は大した事はないです。
見世物小屋ですから当たり前ですけどね。
蛇は丸ごと食べるともったいないから一口ほど(笑)
ろうそくはおそらく低温ろうそくでしょう。
箱から人が出てくるのは完全なネタですし。
でもこれを、きちんとお金を取れる見せ方をするわけです。
あ、あと客の誘導が絶妙でしたね。
基本的には出入り自由で中はエンドレスでやってるわけです。
そんな中、徐々に客を出口の方に誘導して入れ替える、
あれはさすがですね。


非常に良いものを見ました。
撮影は禁止なので、今回は写真はナシです。


で、帰りも夜店を見ながらふらふらと歩き、
帰り道にいかやき。
そんな縁日。

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